今日の話は、感動的な手技についてです。
この仕事を長年続けていると、多くの治療家に出会います。
その中には、素晴らしい先生方がたくさんいらっしゃいました。理論が得意な先生、静かに手技を行う先生、検査法を重視する先生など、様々なスタイルの方々です。
しかし、私が師と仰ぐ先生は無口ながらも、本当に卓越した技術を持っていました。師匠は顔を見るだけで、全てが見透かされたような気がしました。施術はわずか5分ほどで終わるのに、常に患者さんが列をなすほどの人気がありました。
私が師匠の後を継いでから32年が経ちますが、共に過ごした日々や学んだことは、私にとって何にも代えがたい財産です。
初心を忘れず、手技をさらに極めていきたいと、常に思っています。