四脈一呼吸――呼吸を整えると身体も整う
毎日、当たり前のようにしている「呼吸」。
実は、呼吸は身体の状態を知る大切なサインのひとつです。
「四脈一呼吸」という言葉があります。
これは、1回の呼吸の間に脈が4回ほど打つという、身体のリズムを見る考え方です。
もちろん、脈拍や呼吸の回数は年齢や運動、緊張、体調によって変わります。
大切なのは数字だけを見ることではありません。
呼吸が浅くなっていませんか?
仕事やスマホ、ストレスなどで緊張が続くと、
* 呼吸が浅くなる
* 肩が上がる
* 胸やお腹が動きにくくなる
* 身体に力が入りやすくなる
といった変化を感じることがあります。
そこで、まずはゆっくり息を吐いてみましょう。
「吸う」よりも「吐く」ことを意識する。
それだけでも、自分の身体の状態に気づくきっかけになります。
身体のメンテナンスは、まず自分を知ることから
整体では、痛いところだけを見るのではなく、
「なぜ身体に負担がかかっているのか?」
「普段どんな身体の使い方をしているのか?」
ということも大切にしています。
呼吸、姿勢、生活習慣、食事、睡眠など。
毎日の小さな積み重ねが、身体の状態につながっていきます。
今日、1分だけでも自分の呼吸を感じてみませんか?
ゆっくり吐いて、ゆっくり吸う。
まずはそこから、身体のメンテナンスを始めてみましょう。